秋田寒いッス(;´ρ`)。昨日は仕事終わって夜空を見上げたら東の空に立派なオリオン座が。
気温3度だったけど、そのせいか空気が澄んで星が煌いていました。キレーvでも、さぶ(((゚Д゚)))
紋次郎さんに誕生日にって貴重なぬいぐるみを頂戴しました!ハチマキはぬいぐるみダイダイだぁ~い好き。
っつーことで、ベットがこんな状態。寝るスペースが…狭い!いい年してドン引きな部屋ですよ。
今日は昼に近くのラーメン屋でランチを頼みました。みそラーメン・半チャーシュー丼・餃子(3個)で700円です。安いよね?というか、食べ盛りを大昔に過ぎた人間の食う量じゃない( ; ゚Д゚)さすがにおおい!!でも頑張って食いました。そして腹壊しました。←アホ
Re:日夏様
本。読んで頂きましてありがとうございます!強制的に押し付けで申し訳ないですm(;・∀・)m
デジタル原稿が初めてなもので、本番前にちょっと薄い本作って試してみようということになって作った代物なのです。まったく今の時点で次の本番の内容を考えていないのですが、もし出来上がりましたらまた強制的に送らせて頂きます(ご迷惑でしたらポイしてくださぁい)(´・ω・`)もっとエロを頑張りたいのですが元々字書きだから絵の方は大目に見てやってくださいませ笑( ´∀`)σ)Д`)あはは。感想もたくさん頂戴してとても嬉しいです!ありがとうございます!\(^o^)/
学校へ行った幸村がそろそろ帰ってくる
夕飯を作らなければならない時刻だが
佐助は熱心に不動産誌に見入っていた
「ケイちゃんどの部屋がいいと思う?」
佐助の問いかけにケイジは眠たそうに目を擦りって
ちゃぶ台に広げられたマンション情報の紙を見た
「これ」
「これかぁ、悪くないね」
佐助は間取りを見てから無意識にケイジの頭を撫でると
ビクンと大きく肩が跳ねた
「あ、ごめん。ビックリした?」
「…さすけさん」
「ん?」
見るとケイジが熱っぽく潤んだ目で佐助を見上げている
「…あれ…ケイちゃん熱ある?」
額を触ると微かに熱いが
ケイジは気持ちよさそうに目を閉じている
「病み上がりだからな…」
今日の晩ご飯は消化のいいものにしようかと思いながら
雑誌のページを捲ると、ケイジが佐助の胸にコツンと頭を押し付けてきた
「え…何?何?」
佐助はのし掛かってくるケイジを慌て抱き止めた
「さすけさん…」
グリグリと顔を胸元に押し付けるケイジの頭を優しく撫でてやる
「なぁ~に?甘えたいのケイちゃん」
筋肉の落ちた細い体を抱きしめると、佐助は何だか切ない気分になった
「…本当、前の飼い主はサイテーだな…でもウチの旦那はああ見えて…っ!?イテッ」
突然ケイジが首筋に軽く噛みつき、ペチャペチャと音を立てながら肌を舐めまわす
「え?!ちょ…ちょ…と待っ…」
佐助は片手で押しのけようとした時、
首の薄い皮膚をケイジの唇がぎゅっと吸い上げる
「ッ!」
ピリッと焼けるような微かな痛みにケイジの頭を強引に引き剥がすと
しっとりと潤んだ黒耀石の瞳と目があった
「ケイ…ジ…」
唾液で濡れた赤い唇を見たとたん、ズクンと下半身が疼く
性器に集まる熱を感じ、佐助は息を呑んだ
半勃ちしているであろう股間に
ケイジがグイっと自分のモノを押し付けてくる
「…っ」
布越しにもはっきりとわかるほど、ケイジの性器は固くなっていた
(ちょ…ヤバイって…)
グリグリと扱くように性器を押し付けられては、流石に理性が崩れそうで
佐助はケイジを肩を掴んで無理やり起き上がらせようとした
その手をケイジがパクリと口に含む
「あ…」
チュパチュパ音を立ててしゃぶり、指先をキュっと吸いあげる
ペニスの先端を吸われるような錯覚に、ビクンと陰茎が下着の中で跳ね上がった
「ちょ!ヤバイって!ダメっ…ケイちゃん」
指フェラに目を奪われてる間に、ベルトが引き抜かれジーンズのファスナーが下ろされている
「さすけさん」
誘うようにケイジが小首を傾げ、甘えるような目で佐助を見上げた
「しよ?」
引き寄せられるように唇を重ね合わせるとニュルリとケイジの舌が口内に入り込み、
舌を絡めてきた
「んん…」
少しザラついた舌が口内の粘膜を刺激する
「ケイちゃ…」
ケイジの柔らかな唇を甘噛みしチュウと軽く吸うとピクンと肩が震えた
「さすけさん…触っていい?」
そう言いながら、ケイジが佐助の充分固くなったモノを撫で上げる
「…くっ」
このところ仕事と家事に追わる日々を過ごしていたので、
一度欲情してしまうとせり上がる性欲を抑えきれない
(…それにしても)
先ほどから、動悸が上がって体中が熱い
いつの間にかケイジの服を脱がし
肌の感触を味わうように撫で回していた
(ヤバい…止まんねぇよ…)
抱き寄せ、今度は佐助がケイジの首筋に吸いつく
甘いため息をつくケイジを押し倒し、窮屈なジーンズをずり下げた
「ケイちゃ…」
と、その瞬間パーンと音をたて戸が開くと
拳を震わせた幸村が仁王立ちしていた
「だっ!旦那!?」
「…佐助」
佐助が目を見張ったまま、固まっていると
幸村はドカリと畳の上に座り膝の上に拳を置いた
てっきり殴られるとばかり思っていた佐助は拍子抜けして
幸村に問いかけた
「こんな状況で言うのも何だけど…どうしたの旦那」
「くっ…」
幸村は顔を真っ赤にして下唇を噛んだ
破廉恥だと喚くでもなく俯く幸村の視線の先
太股の間、明らかに股間が大きくなっている
「…じ、実は昨夜っ…ケイジ殿に舐められてから…おさまらぬのだっ…」
「へ…?そ…そうだったんだ」
今朝、幸村は佐助とロクに顔も合わせず朝練習があるといって家を出たのだが
どうやら体の異変を気づかれたくなったからのようだ
「ど…どうしよう…か?」
佐助が状況に困惑していると、体の下になっていたケイジが腰に腕を回し
グイと密着してきた
ゾクっと甘い刺激が腰から背筋を走る
「っ…、ケイちゃん」
「しよう?なぁ、ゆきむらも…」
ケイジが幸村の膝に手を伸ばした
「っ…、ケ…イジ殿」
顔を紅潮させ、ゴクリと唾を飲み下す幸村を見て
佐助も同じく手を伸ばした
「…おいで旦那」
幸村は弾かれたように顔を上げると、余裕のない表情の佐助と目が合った
「さっ…佐助」
「飼い主としてさ、ケイジを楽にしてやるのは義務だろ?」
「だがっ…!」
「ほら、ケイちゃん出したくて辛そうな顔してる」
ケイジの濡れた唇の奥
赤い舌先がチロっと動くのを見て、その舌が自分のモノを這い回る生々しい感覚が蘇り
幸村は観念したようにブレザーを脱ぎ捨てた