蟲師

ご存知蟲師です。蟲とは、昆虫ではありません。なんでも生命の原形らしい。…よくわかりませんが、要は妖怪的存在のもっと原始的なモノっつーことで。そいつが人間に影響を及ぼすんで蟲が見える蟲師という職業？の人たちがクレーム処理するみたいな。だいたい合ってますかね（汗）
全巻買いましたけど（連載中？）、この漫画はイイ悪い別にあまり激しい山やオチはありません。（ﾓﾁﾛﾝ801でもない）女性漫画家らしい感じです。
作品全体的に静か～な雰囲気。読みやすいです。見てるうちにアッという間に一冊終わってて次の巻に手を伸ばしてるって状態になります。
話の内容は…どうっすかね。昔の不思議話が好きな人はいいと思いますよ。
少年誌のようなノリを求めてはいけませぬ。
時代設定はしてないのか洋装だったり和装だったり。彼岸島並みです。ハチマキは蟲師の絵柄好みですヨ。…主人公のギンコ見たとき、「あれ…カカシ？」っ思っちゃいましたけどね。

ペリーヌ物語

いま現在最も尊敬している主人公といえば…この、ペリーヌなのだッ！！！！
あれ…ペリ…って？そう、私めのサイト、ペリシティはこやつの名前を頂戴しておるのだ！ペリーヌがたくさんいてシティを形成しているような逞しいサイトにしようというハチマキの怨念が…怨念かよッ！
全然アクセスがなくても細々とだが、逞しく運営したい。そんな下心がサイト名にとめどなく溢れてるわけです。
ではなぜペリーヌが逞しさの象徴なのか？！是非ペリーヌ物語、見て下さい。ツタヤでレンタルしてるでしょう笑

サイトもそろそろ一年になりそうだと今日気づきまして。サイト名の由来を暴露してみたくなりました。何が心打たれたかっつーと、ネタばれですが、ペリーヌが工場の女子寮に入ろうとしたら寮が不衛生なのが嫌で寮を出るわけです。（苦境に耐えるわけではなく開き直って嫌なモノは嫌という態度はある意味清々しい）通常ハウス食品の名作劇場系ならヒロインのピンチに誰かしらの助けが入るんですが、なんとこのペリーヌ。
自分の不平不満で出たからには自給自足したるわいッ的なド根性で森の使われてない小屋を改装し、そこで自活し始めちゃうんですよ。なんて男前なんっスか？いやここはあえて漢と表記させてもらおう！
この手の作品には感動を誘うようなシーンや悲劇性がテンコ盛りなのが普通ですが、こいつぁー違うっ。いや、色々不幸ではあるけど、不幸を不幸としない芯の強さがある！だから純粋に見てるコッチも感情移入でなんとかしなきゃ…って前向きな気になってくる。
そしてたまに見せるペリーヌのポッカーんとしたアホな表情。ｵｲ！お前！どこ見てんだよっ！！嫌なキャラにいやみを言われてもノーリアクション。無表情。強いッ！！！！尊敬する！！！！心臓に毛が生えてんのか？！
逆境にめげない強さは世紀末覇者レベル。

げんしけん

げんしけん。現代視覚文化研究会。漫画的にどうかといわれるとヲタなら面白いと思うんですが一般人にとってどうなのか…。ヲタが見るとなかなか共感できて楽しいと思うっ。腐女子としてはDVDげんしけん２の５話目「マダラメ総ウケ」が萌えです。ハチマキも斑目総受け。
←東北なまりの荻上の妄想
キャラが美化されてます。
※げんしけんはBLじゃないです

 

 

 

http://www.veoh.com/videos/v1485757AT6kpMGm

↑「マダラメ総ウケ」

はーです瞬

←ハーデス瞬ですよ。知らねーっつーの！ですか？笑
自分は根っからのヲタなんです。恋愛マンガで知ってるのは【北斗の拳】いや！ホントあれは恋愛マンガなんだって！！（力説）
一番初めにハマッたのがジャンルが聖闘士星矢。瞬とかシャカとか好きでしたね。
だいたいマイナーキャラを好きになるんですが今はハマってる彼岸島は主役受けで！ヨッシャー！なんて。いやいや…ジャンル自体がマイナーでした（泣）しくしく
聖闘士星矢。当時文房具一式コレだった気がします。今思うとツワモノだ。映画も観にいきました。↓聖闘士星矢　邪神ｴﾘｽ
懐かすぃ！本屋で聖闘士星矢の本を手にとって(なんか…絵柄が違うような…)微かな疑問を持ちつつ家で読んだハチマキは初めてコレが同人誌だと気づいたのでした！めでたしめでたし。たしか、青磁ビブロスのメイドイン星矢だったと。ご愁傷様です自分。っつーか、買う前に公式ブックと同人誌の違いに気づけよ！ほんと、トホホな奴です。