いま現在最も尊敬している主人公といえば…この、
ペリーヌなのだッ!!!!
あれ…ペリ…って?そう、私めのサイト、ペリシティはこやつの名前を頂戴しておるのだ!ペリーヌがたくさんいてシティを形成しているような逞しいサイトにしようというハチマキの怨念が…怨念かよッ!
全然アクセスがなくても細々とだが、逞しく運営したい。そんな
下心がサイト名
にとめどなく溢れてるわけです。
ではなぜペリーヌが逞しさの象徴なのか?!是非ペリーヌ物語、見て下さい。ツタヤでレンタルしてるでしょう笑
サイトもそろそろ一年になりそうだと今日気づきまして。サイト名の由来を暴露してみたくなりました。何が心打たれたかっつーと、ネタばれですが、ペリーヌが工場の女子寮に入ろうとしたら寮が不衛生なのが嫌で寮を出るわけです。(苦境に耐えるわけではなく開き直って嫌なモノは嫌という態度は
ある意味清々しい)通常ハウス食品の名作劇場系ならヒロインのピンチに誰かしらの助けが入るんですが、なんとこのペリーヌ。
自分の不平不満で出たからには自給自足したるわいッ的なド根性で森の使われてない小屋を改装し、そこで自活し始めちゃうんですよ。なんて男前なんっスか?いやここはあえて
漢と表記させてもらおう!
この手の作品には感動を誘うようなシーンや悲劇性がテンコ盛りなのが普通ですが、こいつぁー違うっ。いや、色々不幸ではあるけど、不幸を不幸としない芯の強さがある!だから純粋に見てるコッチも感情移入でなんとかしなきゃ…って前向きな気になってくる。
そしてたまに見せるペリーヌの
ポッカーんとしたアホな表情。オイ!お前!どこ見てんだよっ!!嫌なキャラにいやみを言われても
ノーリアクション。無表情。
強いッ!!!!尊敬する!!!!
心臓に毛が生えてんのか?!
逆境にめげない強さは世紀末覇者レベル。[0回]
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